言葉一つ一つを大切にすることをデビュー前から大切にしてきたというREONA、孤独を抱えどこにも居場所を見つけられない人たちにとって、失恋ソングなどは的外れになってしまう。

そんな人たちの心のよりどころになるような絶望に寄り添えるような絶望系ソングを歌いたいというREONA自身もまた、そういう気持ちを抱えて生きてきたという。

絶望させるソングではなく、絶望に寄り添うソング、それが「絶望系アニソンシンガー」REONAだ。

アニソンといえばハイテンションな曲や恋愛系ソングが多い中で、彼女自身は、そういう歌が歌えないとアニソンは歌えないのかと思った事もあったようです。

しかし録音した自分の歌を聴いているうちに自分ならではの表現があることに気づき、そういった絶望に寄り添う歌が自分らしい歌なんだと思うようになります。

今はSNSや色々なネットサービスもあり便利になっていく一方で世代関係なく思い悩み傷つき孤独感に心を蝕まれている方がたくさんいると思います。そんな人たちの心に寄り添えたらとREONAは言います。

ライブ会場で腕組みをして見てる人を振り向かせたいというのが他のアーティストが目指す方向性だが、REONAは、そういう人に届くメッセージを伝えられたらという思いで歌っているそうです。

今まで自分に携わってきた方々への思いを詰め込み、今まで以上にとりとめないことも含め自分を更に掘り下げて、1年以上かけてしっかり作りこんだというREONAの1stアルバム「unknown」は、そんな作品です。

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